①貯める

【失敗談】教育資金には学資保険?デメリットについて解説!

からあげ
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こんにちは!マネー夫婦のからあげです!

このブログをご覧の方の中に、

“教育資金”といえば学資保険かな!みんなやってるらしいし!

親からも学資保険勧められた!

という方いますか?

以前の記事で、我が家の「教育資金についての考え」と、

教育資金を用意する方法」について紹介しました。

9割の人が知らない!教育資金を始める前に覚えておきたいコト! 「教育資金、いくら用意すれば良いか分からない」 「どうやって貯めれば良いか分からない」 「毎月いくら積み立てれば良いか分からな...

今回の記事では、教育資金に関して私たちがやってしまった”失敗”を紹介したいと思います。

からあげ
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”失敗”について書くのは正直恥ずかしいですが、これを教訓にしていきたいので、是非読んでください😂

この記事の結論

「失敗とは、”学資保険”を契約した事…」

詳しく書いていきます。

※子どもに掛けるお金の考え方については、各家庭でそれぞれです。
ですので、この記事で書く内容(“失敗”とか書いちゃってますけど笑)については、あくまで「私個人の考え」だということを断っておきます。
「学資保険が詐欺!」とか言うつもりは一切ありません。あくまで、
「我が家の教育資金の計画にはそぐわない」という内容です。

どうやって貯める?

“自己紹介”の記事でも書きましたが、私たちが投資の勉強を始めたのは、下の子が産まれる少し前辺りです。

上の子が産まれた時点で夫婦で教育資金について検討した時、お互いの頭に一番に浮かんだのが、CM等でもお馴染みの「学資保険」です。

JA共済さんの「こども共済」という商品名です。

アンパンマンがイメージキャラクターなので、やけに安心感がありますよね。笑

資料請求をして金額を見た時、

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払込総額288万円で、給付金額300万円!
12万円もお得じゃん!

と感動したのをよく覚えています。

今思えばアh、、、単純ですね。笑

これが、学資保険の”落とし穴です。

学資保険の”落とし穴”とは?

「え、何がダメなの?」と思った方もいるでしょう。

払込をする”期間”をよく考えてみてください。

これから、投資に合わせて考えます。

少し計算が出てきますが、”お金”について考える上で必須になる計算方法なので、頑張って理解しましょう!

当時、上の子はまだ1歳でした。払込期間は15歳までとしていたので、

15 ー 1 = ”14年” 

が子ども共済の「投資・運用の期間」となります。

先程の「払込総額288万円に対して、12万円もお得!」から、

12万 ➗ 288万 × 100 ≒ 4.2

つまり約4.2%が「投資・運用による利益」となります。

「年利」… 「利益」➗「期間(年)」

今回、「年利」はいくらになるでしょうか?

からあげ
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時間がある人は、スマホの電卓等で是非ご自身で計算してみてください。

4.2% ➗ 14年 = 年利0.3% となりますね。

これは、「増やす」ことを目的とした投資商品としては、正直、買う理由が無いです

「お金の大学」の著者の両学長も、「ぼったくり商品」と称するレベルです。笑

学資保険のメリットは?

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学資保険にも、さすがに良い点があるのでは?

JA共済さんのHPに「特徴」が4つ挙げられています。

こども共済|資料請求はこちらから

①進学時期に合わせて学資金のお受け取りが可能!
②高い貯蓄性と保障で効率的に資金準備!
③ご契約者がもしものとき、その後の共済掛金はいただきません!
④75歳までご契約できます!

①については、裏を返すと、自由に解約ができないということです。

私たちが上記のデメリット、”落とし穴”に気づいたのは、学資保険を契約した後のことでした。

からあげ
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このお金、投資に回した方が絶対良いじゃん!

と気づいたものの、途中解約による元本割れが確実な状況でした、、、

当時の払込済金額は約20万円解約返戻金は約18万円

2万円の差は大きいものでしたが、勉強料”と割り切り、泣く泣く解約しました!

投資の勉強を始めて最初の「損切り」でした。笑

果たして、この”資金拘束”をメリットと言って良いのでしょうか?

②については、先ほどの「年利」で説明した通りです。

年利0.3%が確定しているといっても、ほぼゼロです。

NISA等を利用して、きちんとした銘柄に”10年以上”投資すれば、年利5%程度は充分に考えられます。

学資保険と同じ払込金額・期間で、年利5%でシミュレーションすると、18年後(18歳)で471万円※になります。(学資保険の場合は300万円です。)
※投資に”絶対”はありません。確率は低いですが、損をする場合もあります。

③は、学資”保険”という名前の通り、万が一に備えられる、ということです。

これは一見「お得」のようにも感じますが、実はこれも”落とし穴”です。

長期でお金を増やす”投資・貯蓄”と、万が一に備える”保険”は、絶対に一緒にしてはいけません。

今回では、万が一の際に保証される金額は、最大で」300万円(実際は292万円)です。

「万が一」に対しては、ちょっち少ない、、、

本当に「万が一」に備えるならば、生命保険を活用しましょう

「価格.com」のサイトで、生命保険の月支払額が比較できます。

生命保険(死亡保険)人気ランキング・比較・見積もりー価格.com

例として、父親の年齢を「30歳」、死亡保険金を上記の「300万円」としてシミュレーションしてみると、月の支払額は「1,545円」です。

学資保険の月支払額は大体「15,000〜20,000円」です。

同じ保証内容で支払額は10倍以上、そして払い終わってもお金はほとんど増えていない・・・

果たして、これにお金を払う価値はあるのでしょうか?

最後に

私が大好きな「お金の大学」の著者の両学長もよく言っていますが、

保険は保険、貯蓄は貯蓄。一緒にせず、分けて考える

これはとても、とても大切なことです。

これらを一緒にしようとすると、必ずぼったくられます。

我が家でも、「万が一」に対しては生命保険で数千万円の保障をつけています。

何かあった時に300万円では、さすがに心もとないですからね。笑

そして、十数年後、しっかりとお金を増やすため、積立で投資を行っています。

子どものお金については、自分たちのお金以上に気を遣いますよね。

投資については、「時間」が何よりのアドバンテージと言われています。

「今日が”一番若い日”です。」行動するなら、ぜひ”今日”始めましょう。

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