からあげです!
今回は、我が家の総資産額・内訳・毎月の推移について発表します。
・マネー夫婦の総資産額
・毎月の推移
・資産の記録・管理方法
以前の記事では、家計簿の意味・理由について書きました。
僕たちも家計簿を付けることで、家計を”見える化”することに成功し、無事に投資を始めることができました。
しかし、実際に投資を始めると、銀行・証券口座など、様々な場所でお金を運用するので、管理が中々大変になってきました。
総資産の増減の推移が知りたくなり、そのために試行錯誤しました。
結果、「Googleスプレッドシート」と無料アプリ「おかねのコンパス」を使用して、毎月の資産額の推移を記録・管理する方法を編み出しました!
その方法は以下の通りです。
①お金のコンパスで「一括更新」
②残高をスプレッドシートに入力
ちなみに、我が家で実際に使用している銀行口座・証券口座の数はこれくらいです。
銀行口座…8つ(貯蓄・ローン返済・引落用)
証券口座…7つ(つみたてNISA・ジュニアNISA・iDeCo)
いざ数えてみると結構多いですね。笑
全て、実際に使用しているものです。
では、本題に入ります。
(R5年3月)マネー夫婦の総資産額・内訳
これから、円グラフ・折れ線グラフが出てきますが、データの色は次のようにしています。
・緑…総資産
・青…現金
・赤…投資(つみたてNISA・iDeCo)
・黄…教育資金(ジュニアNISA)
総資産 |
内訳 |
現金 | 投資 | 教育資金 |
582 万円 |
225 万円 |
173 万円 |
184 万円 |
割合は、以下の通りです。
毎月の推移はこんな感じ
2022年8月に、初めて総資産が600万円に到達しました!
そこから僕がレーシックを受けたり、妻の念願のピアノを購入したりと、本格的に”自己投資”に力を入れ始めました。
自己投資にはとても満足しています!レーシックについては、こちらの記事で!
また、2022年末にはブログを書くためのPCを買ったりと、初期投資にも結構支払っています。
一方で、”投資”と”教育資金”はぼちぼち順調かなーと思っています。
副業の収益が安定するまでは、”生活防衛資金”が無くならないように、投資額を調整していく予定です。
次の段落では、これらの記録・管理方法について説明していきます。
準備が少し大変ですが、それ以降は管理はすごく簡単ですよ!
どうやって記録・管理している?
記録方法は、「Googleスプレッドシート」を利用しています。
実際の画面が、こんな感じです。
(口座名・残高は、ぼかしています。)
先ほど説明した通り、我が家では総資産を「現金・投資・教育(資金)」に分類しています。
各口座の残高を記録したら、左側で自動的に合計されます。
さらに、最新月の内訳が円グラフで、毎月の推移が折れ線グラフで表示されます。
と思いますが、無料アプリ1つで解決します!
アプリ「お金のコンパス」
このアプリでは、銀行口座、証券口座等を「無制限に」連携させることができ、残高・推移等を見ることができます。
「マネーフォワードME」でも同じことができていましたが、2022年11月に「無料での連携数が大幅に減少する」という改悪が行われました。
実際の画面が、こんな感じです。
このアプリの個人的な良い点・悪い点は以下の通りです。
・「口座一括更新」が可能
・dポイント等のポイント管理が可能
・レシート読取機能が無い(家計簿作成に不向き)
・口座名の変更が不可
残高の記録・管理の手順は以下の通りです。
①【初回のみ】自分の使っている口座を全て連携する。
②記録時に、「一括更新」のボタンを押す。
③各口座の残高を、スプレッドシートに入力する。
→勝手に内訳・推移が表示される。
僕はこの手順を1ヶ月ごとに行っていますが、例えば3ヶ月ごとでも、1年ごとでも良いと思います。
大切なことは、「総資産の動きを把握・理解すること」です。
まとめ
◆使うもの…
・Googleスプレッドシート
・お金のコンパス
◆やること
①お金のコンパスで「一括更新」
②残高をスプレッドシートに入力
素人が調べながら作成したものなので、「もっと簡単な方法があるよ」というご意見があれば、ぜひ教えてください!
家計簿をまだ付けていない方は、こちらの記事をご覧ください。
お金を”見える化”する理由については、こちらに書いています。